【ママチャリ改造】足周りの換装-Part1

ママチャリ改造
規格がバラバラすぎるので非推奨です。

自転車の足周りを一気に換えてみました。

大まかにはこんな感じに変化を遂げました。


スマートフォンの方は上の画像をクリックしていただくとGIFが再生されます。

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交換したパーツ

BB(ボトムブラケット)


BB(ボトムブラケット)自転車の心臓部分で、簡単に言うと左右のペダルを繋いで回転してくれる最も重要な部分です。

交換することでペダリングが軽くなったりスピードアップに繋がったりします。
(使用環境やどのようにグレードアップするかによって差はあります。)

クランク


クランクはフロントギアが付いている部分で見た目とか歯数重要です。

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詳しくはギア比の計算サイトさんに記載されていますが、
(リアギア歯数:)&(フロントギア歯数:)→高ギア比(重)で高速走行に向いている
(リアギア歯数:)&(フロントギア歯数:)→低ギア比(軽)でスタートや坂道に向いている

フロントやリアのギアをシフトしてギア歯数を変えることによって、その時に合ったペダリングができるようになっています。


今回は3変速のギアシフトを行えるクランクを購入しましたが変速をするつもりはなく、近所はほぼ坂道だらけなのでギア比を軽くするという、少歯数(22T)目的で購入しました。

もちろん高速走行したい方も42Tがあるので問題はないです。(ママチャリはだいたい34Tぐらい)

52Tなどの大口径クランクもありますが、クランクが大きなりすぎるとペダルが地面とすれすれになってこげないなんてことも起こる可能性があるので長さをしっかり測定して気をつけて下さい。

自分は足が30cmぐらいですけど42Tでかかとが地面につきそうになりました。(かなり大げさにして)

ペダル


自分は足が大きいので比較的大きいペダル、そして見た目にワンポイントプラスになるようなペダルにしたかったのでこのペダルを選びました。反射板は付いていませんが価格から仕方ないです。

BBが交換可能か確認する

ママチャリは量産されているのでBBが取り外しできない場合もあります。
作業全体を通して5-56等の潤滑剤があれば楽に行なえます。

ペダルとチェーンケースを取り外す


ペダルは進行方向に対して右ペダルは正ネジ(反時計回りにゆるむ)、左ペダルは逆ネジ(時計回りにゆるむ)となっています。レンチで外せます。


チェーンケースはプラスドライバーで簡単に取り外すことができました。

クランクを取り外す

ここで専用工具が必要になります。


GIF画像です。
自分のママチャリは両側とも正ネジ(反時計回し)で取り外すことができました。

もう一度、専用工具を使います。両側とも同じ方法でクランクが取り外せます。

GIF画像です。
クランクを自転車から押し出すイメージですね。

詳しく見たい方はTakaよろず研究所さんが紹介されています。

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今日はここまでで次回、BBの取り外し等の風景を載せていきます。
ではまた、会う日まで~!

【ママチャリ改造】足周りの換装-Part2
ボトムブラケット(BB)、クランクの交換をしました。フロントギアのギア数を小さくし、登坂に強くなるような設計にします。1年ぶりの続編です。
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