こんにちは。
今日はサブ機用のCPUクーラーを購入したのでご紹介。
リテールクーラーでも十分なんですけど、ケースが穴だらけということもあり、音が気になって仕方なかったので安いサイズのサイドフロー型CPUクーラー「白虎」を購入しました。
ちなみにケースはこれ使ってます。
サイズ 白虎 SCBYK-1000I
価格も約2,200円と安く、リテールよりはという方にもオススメできそうです。
付属品
シンプル・イズ・ベスト。CPUグリスは結構、多めに入っています。
ギャラリー
ここ辺りはよくあるCPUクーラーと同じですね。
取り付け
ヒートシンクはそこまで大きくないので取り付けにくいとは感じませんでした。
ベンチマーク
ベンチマーク時の温度変化を見ていきます。
環境
【OS】Windows 7 Ultimate 64bit
【CPU】Intel Core i7 2600
【M/B】Gigabyte GA-B75M-D3H , B75 , Sandy Bridge
【MEMORY】(A-Data DDR3 1600G 4GB)*2
【VGA】MSI N460GTX
【室温】24.1℃
【ベンチマーク】Cinebench
リテール(アイドル時→負荷時)
CPU温度、27℃→67℃
白虎 SCBYK1000-I(アイドル時→負荷時)
CPU温度、24℃→48℃
アイドル時、-3℃
負荷時、-19℃
アイドル時の音
白虎とリテールクーラーのアイドル時の比較です。
コスパ抜群のCPUクーラー
リテールより冷えて、音も殆ど気にならないです。
負荷時も騒音が増えることはなかったです。
負荷時の冷却性能が素晴らしいですね。
取り付けは比較的しやすいです。自分はPCケースに入れたままやったのでしんどかった(
コンパクトですし、特に問題点は見当たらなかったです。