【レビュー評価】PCケース「Thermaltake Core V21」

製品紹介&レビュー

こんにちは。
先日購入したPCケース「Thermaltake Core V21」のレビュー紹介です。

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PCケース「Thermaltake Core V21」

デザイン性

とってもシンプルで、サイド1枚がアクリル板になっています。

特に、トップ・両サイド・アンダーパネルのサイズが全て同じなので自由にケースの向きを変えたり、見せる方向を変えることが可能です。


Thermaltake公式より

質感も良く、そこまで安っぽいという感じはありませんでした。

拡張性

個人的には結構ある方だと思います。

元々、5インチベイはいらないという予定で購入しましたし、HDD3機・SSD3機まで搭載可能です。


そしていたるところにファンを設置することができます。ビデオカードも350mm、CPUクーラー185mmまで設置可能なのでmicroATX規格のわりに自由が利いていると思います。

メンテナンス性

全周のパネル全てを取り外しすることが可能なので、メンテナンス性はとても高いです。

パーツの取り替えも狭くてしづらい、というのは特に感じませんでした。

作りのよさ

値段の割には良いと感じました。弛みとかは特に見受けられませんでした。

静音性

アクリルパネル以外のパネルはほぼメッシュで穴が開いているので、フル回転でファンが回ると当然ですが煩いです。ですが、通気性が良いためそこまでファンの回転数をあげる必要があるかと言われればあまり無いと思うので、設定次第だと思います。

自分は最初に取り付けられていたフロントのファンのみで運用しています。

総評

買って正解でした。

キューブ型は初めてでしたが狭くて設置しにくいと感じた箇所はありませんでした。拡張性や自由度は本当に高く、遊ぼうと思えば色々な設定ができるのではいかと思います。

かなり満足のいくケースでした。

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