Kernel41対策とSeasonic SSR-550FMのレビュー

製品紹介&レビュー

メインはSeasonic SSR-550FMのレビュー評価となります。

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Seasonic SSR-550FM

Kernel41のお話から順に追っていきたいと思います。

Kernel41発生

サブ機の電源が突然落ちるということが起きました。

当初は何も気にしていなかったのですがそこからかなり頻繁に落ちるようになり、イベントログを見るとKernel-Power 41が・・・。

最小構成でPCを起動したり、セーフモード起動したり、OSを再インストールしたりしてもやはり落ちてしまうので電源を交換しようという事になりました。

そもそも、使用していた電源なのですが保証期限の5年を越していたようでまっ先にそこを考えるべきでした。自作er失格ですね。

SSR-550FMの購入

サブ機はそこまで電源容量は必要ないのですが、永遠につけっぱなしにしているので80PLUS認証の評価が高いものが欲しかったです。

そして、余分にはなりますけどモジュラー式・保証期間5年以上という条件も合わせて、目につけたのが『Seasonic Focusシリーズ SSR-550FM』になります。

セミモジュラー式で保証期間が7年!
電源の外観は以下のギャラリーよりご確認ください(クリックして拡大閲覧が可能です)。

電源の交換

本当に長い間、『超力2プラグイン』にお世話になりました。保証期間が5年だったのでしっかり役目を果たしてくれました。

そして新しい電源を装着。コンパクトサイズです。

謎の4+4pinに悩まされる。

OCCT

その他の画像は以下のギャラリーより閲覧可能です。

まとめ

電源を交換してからは一切、落ちなくなったので電源が原因だった模様です。

ケーブルはそこまで硬くなく比較的、扱いやすかったです。

静音性に関して、ケースは『Thermaltake Core V21』を使っていますが個人的に音は気になりません。

コンパクトなこともあっていろんなケースに使えるんではないでしょうか。

また、長く使っていけると嬉しいです。

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