HyperX のメカニカルゲーミングキーボードを購入したので紹介を行います。
本機の特徴としては下記のような点が挙げられると思います。
- テンキーレス
- 独自メカニカルスイッチ
- フルアルミボディー
- ゲームモード、100%アンチゴースト、Nキーロールオーバー
HX-KB7RDX-JP
早速開封していきます。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3297-800x450.jpg)
内包物は「キーボード本体・接続用USB-TypeCケーブル・説明書」の3点でした。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3299-800x450.jpg)
説明書にはファンクションキーの使い方など記載されているので一読しておくとキーボード操作が行いやすくなると思います。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3301-800x450.jpg)
接続ケーブルは最近の流行である布巻きで長さは1.8mある様です。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3306-800x450.jpg)
キーボード本体はこんな感じです。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3307-800x450.jpg)
テンキーレスなのでスペースの節約になります。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3317-800x450.jpg)
横から見ると分かるように軸とLED部分がむき出しになっています。
掃除とかはしやすいのかなと思います。
傾斜角は3段階に切り替えることが可能。
通電させるとゲーミングお馴染みのレインボーに光ります。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3325-800x450.jpg)
暗闇の中だとこの様に明るく光ります。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3327-800x450.jpg)
LED発光をオフにすることも可能です。
FN + ↑ or ↓ キーで明るさを調節することができます。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3329-800x450.jpg)
専用のソフトを利用することでカラーリングは自由に設定できますが、LEDは基本的にオフ状態で利用するので紹介は割愛させていただきます。
使用感
※あくまで個人的な意見で実際に店頭で試打することをお勧めします。
本キーボード(HX-KB7RDX-JP)はHyperX独自の赤軸スイッチが採用されており、自分が使用してきた種類の中ではCherry赤軸に近いのかなと感じます。
手持ちのCherry赤軸と比べると打ち始めはHyperX赤軸の方が軽く、打ち込むと同等ぐらいかHyperX赤軸の方が重いかもしれません。
Cherry赤軸は打ち始めから打ち終わりまで重さが均一に感じますがHyperX赤軸は打ち込むほど重たくなっていくような気がします。
個人的にはCherry赤軸よりこちらのHyperX赤軸の方が打鍵はしやすいと感じています。ここら辺は最も人それぞれの好みによるものですが・・・。
また、キー部分も一般的な加工とは違う為に汚れが目立ちます。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/IMG_20200822_1212552-800x450.jpg)
布等で拭くとキレイになりますが一つの購入検討ポイントになると思います。
打鍵音
打鍵音は「カタカタ」タイプ(勝手に言ってるだけ)だと思います。
良い意味でも悪い意味でも普通に音が鳴ります。
簡単にタイピング風景を撮影してみたので参考になれば幸いです。
以前にも別キーボードで動画をアップロードしましたがその時とは機材が変わっているので比較は難しいと思い、ここでは紹介していません。
まとめ
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2020/08/DSC_3331-800x450.jpg)
現時点では一番のお気に入りキーボードとなっています。
筆者が本キーボードを選んだ理由としては下記のポイントになります。
- 日本語配列
- テンキーレス
- メカニカルスイッチ
- メディア再生用のFNキーがある
- 特殊文字の印字が全てされている
- 左下がFNではなくCTRLである
上記の点を満たすキーボードが欲しい場合に「HX-KB7RDX-JP」が購入対象に入ってくるのではないかと思います。
HyperX独自の赤軸ですが他社スイッチとも引けを取っていないと感じます。ここら辺はさすがというところでしょうか。
汚れが目立ちさえしなければ☆5でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。