外装ギアの取り付けと調整は予習不足でかなり手こずりました・・。
今回は自分のやり方ということで正しい方法であるかは定かではありません。
それこそがママチャリ改造の闇。
前回よりパーツが全て届いたので早速、換装しました。2日かかった・・(汗
ママチャリ外装6段化
新ホイールにパーツを装着していく
ローラーブレーキ
カチッっとハマるまで奥に押して、付属のナットで取り付け完了。
リアスプロケット
リムテープ
リムバンドを取り付け、千切れそうで怖かったですが思い切って伸ばして取り付けました。
バルブの穴を塞がないように気をつければ問題はないと思います。
タイヤとチューブは再利用する予定だったので室内での作業はここまでで終了。
新調される方は別途、タイヤとチューブをご用意下さい。チューブは英式/米式/仏式バルブがあるので空気入れの規格と相談する必要があります。
交換するパーツを取り外す
チェーン、ギアワイヤー、ブレーキワイヤー(自分の場合無い)を取り外せば後輪は取れるようになると思います。
チェーンは再利用が難しいのでチェーンカッターで切断するのがオススメです。
ギアワイヤーの外し方はこちらが参考になると思います。
自分はアウターケーブルを再利用しました。新調する方は別途用意する必要があります。
ここからはかなり不安定な作業になるので台とかあると楽です。
こういう感じのがあれば良さそうです。
パーツを取り付けていく
できるだけ分かりやすく執筆しているつもりですが至らない部分もあるため、シマノ公式のディーラーマニュアル(p14~)も合わせてみていただくと理解が深まると思います。
リアディレイラー
チェーン引きと干渉するため、スペーサー入れるとくぼみが邪魔になったので削りました。
以下の様に先に取り付けておくとこのあと精神衛生上、快適に取り付けることができます。
ホイール
チェーン引きを先に入れておいて、自転車ボディに取り付けます。そうじゃないとチェーン引きが干渉して曲がっちゃうので。
取り付け出来たら、ディレイラーガードも取り付けてナットで仮止め。
ブレーキ側は特に難しくないのでワッシャーとナットで仮止め。自転車ボディとブレーキを固定しておくパーツがあると思うのでそれで固定しておきました。
ちょうどホイールが真ん中でまっすぐになるように調整して両端のナットを締めます。
今日はここまで
寒さと腰痛で力尽きました。あとはギアワイヤ調整で終了です。