確定申告に便利?Amazonの注文履歴を一括で表示する!

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毎年やってくる嫌な時期かもしれませんね・・・、確定申告です。

今回はその手間を省けるかもしれないブラウザのプラグイン「アマゾン注文履歴フィルタ」を紹介したいと思います。

Amazonの領収書をまとめて印刷したい場合に便利です。早速使ってみましょう!

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Amazonの領収書まとめて保存「 アマゾン注文履歴フィルタ 」

ブラウザの拡張機能(アドオン)を使用するので「アマゾン注文履歴フィルタ」プラグインを各ブラウザにインストールして下さい。

Chrome用とFireFox用の拡張機能・アドオンが同作者より公開されています。

アドオン(拡張機能)がインストールされるとブラウザのタブに専用のアイコンが表示されます。

実際に使ってみる

拡張機能(アドオン)インストール完了後は特に設定することもないので、そのままAmazonサイトの注文履歴を閲覧しに行きます。

フィルタリング機能の追加が確認できます。


フィルタ項目を設定して2019年の注文履歴を出力してみたいと思います。

「適用」をクリックすると検索条件に一致した注文履歴が表示されます。
領収書をまとめて印刷したい場合は「領収書印刷用画面」をクリックします。

これで領収書を一括で出力できたわけですが印刷する時に膨大な紙を使用してしまうため、次に印刷用紙の節約方法を紹介したいと思います。

印刷用紙を節約する

「プリンターの選択」でPDF形式で印刷を行います。

この操作により、PDFの状態でファイルがダウンロードされます。ダウンロードされたPDFファイルを開いてみましょう。

印刷プレビューで表示されたものと同じですね、ここで実際にプリンター印刷を行います。

「ページサイズ処理」を1枚あたり4に設定することで印刷用紙1枚に4枚分のプリンターが可能になります。

自分の場合だと51ページあったのでそれが13枚の印刷で済むようになりました。

少し見えづらくなりますが、紙媒体として保管しておく場合には良い方法だと思います。

まとめ

以上がAmazonで購入した商品の履歴を一括で表示するプラグイン「アマゾン注文履歴フィルタ」の紹介でした。

領収書を一括で印刷したい場合にとてもおすすめできる拡張機能(アドオン)だと思います。

個人的なおすすめ

個人的におすすめなのはMoneyForward(マネーフォワード)という家計簿アプリを使うことです。Amazonアカウントと連携することで注文履歴を自動で家計簿アプリに反映してくれるからです。

また「マネーフォワード クラウド確定申告」を使うことで家計簿アプリで付けていたデータをそのまま確定申告に使うことができるため非常に強力なんじゃないかと思っています。

Amazonだけでなく多数の銀行・ショッピングサイト・ポイントサイトに対応しているので家計簿アプリとしておすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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