自転車用のディスプレイスタンドである「ミノウラ(MINOURA) 自転車 ディスプレイスタンド DS-532-600L」を購入したので簡単な紹介をします。
小径から29インチ、パイプ径は直径25mmまで対応しているのでリアハブタイプのスタンドが使えない自転車におすすめかと思います。
ディスプレイスタンド
今回、購入した理由はシフトギアの調整を行うためです。
今までは手で自転車を持ち上げたり、実際に漕いだりして調整していましたがなかなかうまく調整できないことが多かったので購入に踏み切りました。
折りたたみ機構が備わっているので使わないときはかさばらないように畳むことができます。
組み立てるとこのような感じになります。
フックの部分はネジになっており、回すことで上下に動かし調節できます。
仕様か不良なのかは分かりませんがガタツキがありました。
実際に自転車を載せてみます。
自分の自転車は27インチですが29インチまで対応なのでしっかりとのっかりました。
感想・まとめ
ディスプレイスタンドの有無でシフトギア調整のやりやすさが大きく異なってくると思います。
今回初めてディスプレイスタンドを使用してギア調整を行いましたが今までの努力は何だったんだ・・・という気持ちになるくらい楽でした。
また、後輪軸にのせるタイプ(リアハブタイプ)よりこちらのフックタイプのディスプレイスタンドのほうが対応するカバー範囲は広いのかなと思います。
1度使えば基本的に倉庫行きですがあっても良いんじゃないかと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。