リーディングエッジ(LeadingEdge)製のダンベルを購入したのでレビュー評価を行います。
自宅でトレーニングをする場合、ダンベルの重さを変えれる方が便利だと思ったので購入しました。
購入するまではプロアイロン(PROIRON)のダンベルを使っていましたが、重さごとに買うと費用が重なるため、可変ダンベルを選びました。
リーディングエッジ社-ラバーダンベル
フラットベンチがリーディングエッジ製を使用していたのでダンベルも購入しました。
やはり、重さを変えれることがポイントでしょうか。シャフトの直径も28mmなので汎用性が高く、他の商品のプレートを付けて重量を増やすことも容易だと思います。
包装
重量のある商品なので箱は結構ボロボロになって届きます。重たいので自分で受け取りをするようにしたほうが良いと思います。
外観
それぞれのプレートに保護ラバーが付いているので床等を傷つけにくくなっています。特に匂いもしませんでした。
ラバーは少しブカブカ気味なので丁寧に扱ったほうが良いかもしれません。
所々にメッキが剥がれている箇所がありました。比較的、安い商品なので我慢しています。
5kgのプレートを付けると結構大きくなります、ちなみに直径は21.5cm程度です。
使用した感想
行う種目に合わせてダンベルの重量を変えることができるのでとても使いやすいです。プレートの交換もナットを外すだけなのでそこまで苦にはなりません。
ゴムパッキンのおかげでナットが緩むこともなく安心してトレーニングをすることができています。
取っ手の部分は一応、滑りにくくはなっていますが心配な方はグローブを付けたほうが良いかもしれません。
仕方のないことなのかもしれませんが、質量が増えると直径も大きくなってしまうため、ダンベルが体にあたって支障が出る可能性を感じました。
このタイプのダンベル全てに言えることかもしれませんがシャフトが突き出てしまうので膝の上に置くとめちゃくちゃ痛いです(オンザニーができない)。
まとめ
重量を変えることのできる可変ダンベルの中では安い部類だと思うので、初めて買う方にはおすすめします。この価格帯だとIROTEC(アイロテック)かリーディングエッジになると思います。
やる種目によって扱うことのできるダンベルの質量は変わってくると思うので、家でトレーニングをする場合は特に推しです。
また最初に述べたとおり、シャフトの直径が28mmと汎用性が高い規格なので他社製品のプレートを追加して更に重量を上げることが容易です。
金属メッキは甘い部分がありますがトレーニングに支障が出るレベルではないので問題ないと感じました。
以上、リーディングエッジのラバーダンベルのレビュー評価でした。参考になれば幸いです。