![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2018/04/96306eabe9e6ebff559e2c5e3665d76f.png)
変速ワイヤーとギアシフターの取り付け、ギアの調整をやりました。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2018/04/96306eabe9e6ebff559e2c5e3665d76f.png)
この記事では内装3段変速について主に記載しております。
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2018/04/c3824ea3bd60c37bc60fb50d723edb1d.png)
Part1は下記よりどうぞ
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/imgs/3/2/32a786ea-160x90.jpg)
ギアシフターと変速ワイヤーの交換-Part1
ギアシフターを交換するための記事です。ママチャリに付属しているものは大きくて見た目もあまり良くないです。まずは既存のシフターとギアワイヤーを取り外す作業をしました。ハンドルグリップが取れにくく、苦労しました。
準備したもの
変速ワイヤー
キャプテンスタッグ オッフル 内装3段用変速ワイヤー1520mm シルバー Y-2461
ギアシフター
SHIMANO(シマノ) ピアノタッチ SHIFTER ケーブル無 SL-3S90 ブラック ASL3S90L
手順
シフターに変速ワイヤーを取り付ける
結構難しいです。シフターのレバーを1速にセットしてから作業を行って下さい。
付属の説明書を見てもワイヤーを引っ掛ける作業は難しかったです。
取り付けたワイヤーが抜けないようにアウター受けの溝を回転させて固定しておきます。
この時点でシフターをハンドルバーに取り付けても問題ないです。
変速ワイヤーをフレームに固定する
ママチャリ等は通す穴があるので弛んで引っかからないように注意しておきます。
ギアに変速ワイヤーを取り付ける
ギア(ベルクランク)の調整
1.ギアレバーを2速にする
2.ボルトを回しながら調整
ここからは説明書とともに説明。(クリックで拡大表示できます)
変速ワイヤーをギアに取り付ける際に入れたボルトを回して調整します。赤線の部分(プッシュロッドの赤線)を黄色の線(ハブ軸の端)と重なるぐらいの位置までボルトを回します。
ギアレバーを1速や3速に数回変えて2速に戻した時、赤色の線と黄色の線が重なっていれば調整は終了です。
お疲れ様でした
![](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2018/04/96306eabe9e6ebff559e2c5e3665d76f.png)
シフターを変えることによってハンドル周りがスッキリしたような気がします。
![管理人](https://haruhiko-zht.com/wp-content/uploads/2018/04/763e4a801cac28da3ed1732425814c08-1.png)
管理人
長い記事になりましたが最後まで読んでいただいてありがとうございました!