ママチャリのハンドルバーをブルホーンバーに換えてみました。こんな感じです。
スマートフォンの方は上の画像をクリックしていただくとGIFが再生されます。
ブルホーンバーに換えて
ブルホーンハンドルに交換したメリット・デメリット、注意点を中心に紹介してきます。
メリット
- より前傾姿勢になった(スピードアップ!)
- 見た目がすごく格好良くなった
- 自転車の横幅が小さくなったので車庫からの出し入れが楽になった
前傾姿勢になると身体への空気抵抗が小さくなって速く走りやすくなるそうです。また、ブルホーンバー自体が他のハンドルバーと違って空気抵抗が少ないとか
ハンドルバー以外に前傾姿勢になる方法の1つとしてステムの交換があります。
【ママチャリ改造】ステム交換で前傾姿勢&より速く!
ママチャリのステムを交換して前傾姿勢になろうという計画。前傾姿勢になることによって空気抵抗を受けにくくなり、速く運転できるようになったり、漕ぎやすくなったります。見た目もカッコよくなります。
デメリット
- 細かい操縦に慣れるまで手こずる(車道と歩道の境にあるポールとかすり抜ける時)
- 横幅が通常のママチャリより小さいのでLRブレーキ同士で干渉する可能性
通常のママチャリブレーキだと以下の写真のように干渉してしまう可能性があります。
問題はないといえば無いですが、気にされる方は取り付け位置を変えるかブレーキレバーを交換する必要があります。
干渉する場合は両端に付けるか、交換する必要
上記画像のようにブレーキレバーが干渉してしまう可能性があるので解決方法を一部紹介します。
ブレーキバーを両端に付ける
ブレーキレバーを両端につけるというのが一番、手っ取り早い解決方法だと思います。
ただ、バーテープをしないと何か物寂しいです。笑
ブレーキバーを交換する
ブレーキバーには様々な形状が存在します。自分が格好良いと思うものをチョイスできれば良いのではないかと思います。また、ブレーキバーを交換する場合は使用しているブレーキの種類に注意して下さい。基本的にママチャリは前輪がキャリパーブレーキで後輪がドラムブレーキだと思います。なので、ブレーキレバーを買うときはキャリパー対応のものを購入します。
ブルホーンバーにおすすめ「ギドネットレバー」
ギドネットレバーというブレーキレバーがブルホーンバーに最適だったので紹介します。
交換時はバークランプ径とバーエンド径に注意
バークランプ径(クランプ径)がハンドルバーの中心、バーエンド径(バー径)が中心以外の口径です。
ママチャリも基本的にはクランプ径25.4mmで、バーエンド径22.2mmがほとんどです。
ハンドルバーを固定するステムも関係するので気になる方は以下のページへ。
ステム交換で前傾姿勢&より速く①
ステムを交換しようと計画中。ステムを交換することによって、前傾姿勢になりやすくし、より速くママチャリを運転することができます。見た目もカッコ良くなります。
ハンドルバーの取り外し方が気になる方は以下のページで紹介しています。
ステム交換で前傾姿勢&より速く②
実際にステムを交換してみました。結構、前傾姿勢になるので慣れるまでは運転しづらいかもしれません。ただ、漕ぎやすくはなりました。